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【工事写真撮影アプリ】 使用者の声とメリットを紹介します。
2024年07月19日

本事業は、交付申請における工事写真の提出について、専用の工事写真撮影アプリを試験導入しています。(詳細はこちら
実際にアプリを使用して交付申請を行っている方から、使用しているきっかけや目的メリット・利点をお聞きしました。

株式会社オカベ建窓(熊本県)​

ホームページを見て、どんなものか試しに使い始めた 操作が簡単 工事前写真に工事後写真を紐づけできて、同じ工事箇所の写真の管理がしやすい

株式会社サンユー(栃木県)​

不正の防止になると思い、使っている 工事前後の写真がまとまるので探しやすくなった

大手施工会社(関西の支店)​

便利そうに感じたので使ってみている 提出時の作業がURLのコピペだけなのでとても楽 前は1枚ずつ中身の確認をしながらのアップロードが必要で大変だった 工事前後の紐づけが便利。似たような施工箇所が多い現場では特に助かる

申請手続き(工事写真の添付)が簡素化できます

本アプリを使用すると、工事写真の添付がURLのコピー&ペーストで行うことができるため、作業にかかる時間や​煩雑さが大幅に軽減されます。​
詳しくは、以下の『参考資料:工事写真撮影アプリの使用による作業イメージ』をご覧ください。​

株式会社藤山(富山県)​

写真の信用度が高くなるため使用している。また、それにより審査が早くなることを期待している。 工事前後の写真をセットにできるので、あとから見つけやすい

実際に審査日数が短くなっています​

本アプリを使用すると、申請手続きだけでなく、事務局での審査も効率化されるため、下表の通り、​
平均で1週間ほど審査にかかる日数が短くなっています。​

【審査日数比較】

平均審査日数※1
(提出~審査完了)

アプリを使用した交付申請

18.2日※2

アプリを使用していない交付申請

24.9日※2

  • ※1不備がない交付申請の集計
  • ※22024年6月30日現在の審査状況(今後の申請数の推移により変動する場合があります)
  • 提出方法が混在する場合(工事前写真は通常の写真データを提出、工事後写真はアプリを使用した写真を​提出 等)は、審査日数が増加する傾向にあります。​
    この場合、写真のファイル名で明示するなど、同一箇所の工事前後と判別ができるようにすると、
    スムーズに審査を進めることができます。​

以上、使用者の声を紹介いたしました。​
アプリの詳細は、こちらでご確認いただけます。ぜひ、本アプリをご活用ください。​​​